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納入実績

「在宅避難」に特化した防災セットで、地域密着型メディアの防災情報発信をさらに強化

イッツ・コミュニケーションズ株式会社様

イベント・店舗で新たな接点に。地域密着メディアの防災セット

ケーブルテレビ事業を軸に、地域の皆さまの安心で快適な暮らしを支えるサービスを展開するイッツ・コミュニケーションズ株式会社様。地域情報を放送するコミュニティチャンネルを通じた防災情報の発信や、地域の防災イベントへの参加など、以前から地域の防災意識向上に取り組んでこられました。 こうした取り組みをさらに一歩進め、実際の備えをより万全にするため、2026年1月に導入されたのが、岸田産業とともに企画した在宅避難向けの防災セットです。企画の背景や中身のこだわり、岸田産業との取り組みについて、スマートライフデザイン本部 事業戦略室の皆様にお話を伺いました。

まずは御社の事業内容について、簡単にお聞かせください。

私たちは、情報通信インフラを基盤としたサービスを提供しています。 生活を支えるインフラから、地域メディア、IoT・法人向けDXまで、人と街をつなぎ、豊かな生活環境を創造する 会社です。
ケーブルテレビ事業者という性質上、地域の皆様との連携やコミュニティチャンネルを通じた防災情報の発信には特に力を入れています。

貴社が防災セットを導入された主な理由(きっかけ)は何ですか?

当社は創業以来、地域の皆さまの安心で快適な暮らしを支えるサービスを提供してまいりました。災害時においても安定したサービスを継続的に提供することを社会的使命と位置づけ、防災に関する取り組みを積極的に推進しています。その一環として、コミュニティチャンネルを通じた防災情報の発信や、防災関連イベントへの参加など、地域の防災意識向上に取り組んできました。こうした取り組みをさらに一歩進め、実際の備えをより万全にするため、防災セットの企画を開始しました。

防災イベントの参加とコミュニティチャンネルについて詳しくお聞かせください。

もともと当社は、ケーブルテレビという会社の性質上、地域の皆さまと連携する機会が多くあります。コミュニティチャンネルで防災情報なども発信しているので、地域の消防署や自治体などが主催する防災訓練やイベントにも、取材という形で参加させていただいています。消防車や救急車が来たり、出店があったり、お祭りのような形式のイベントも多いので、お子さんからご年配の方まで幅広い世代の方が参加されています。また、イベントにイッツコムが防災関連のブースを出展することもあります。

コミュニティチャンネルでは、例えば「イッツコム おうち防災のすすめ 」という防災番組を放送しています。安田大サーカスの団長安田さんが防災士の資格をお持ちなので、一緒に防災に関する情報を発信しています。あとは、河川のライブ映像もイッツコムで毎日放送していて、雨の日など、実際に洪水になっている地域では、河川の状況を見て、避難の判断に役立てていただいています。

※イッツコムの災害対策の取り組み 特設サイト
https://www.itscom.co.jp/service/bousai/ (リンク)

防災セット導入を検討した際、最も重要視した点は何ですか?

防災セット企画に際し、テーマとしたことは「在宅避難」です。防災セットといえばリュック型など運び出すことを目的としたものが多く、中身も避難することを前提としたものが多いですが、近年は在宅避難が推奨されており、在宅避難に特化した防災セットを企画することとしました。

防災セットの導入にあたり、課題としていた点はございますか?

内容物の選定において、実際の災害時に本当に必要とされるものは何かを精査する必要がありました。
さらに、単なる商品の寄せ集めではなく、当社としてどのような価値を提供するのかというコンセプト設計も大きな論点となりました。また、市場には既に多くの防災セットが流通している中で、それらとの違いをどのように打ち出し、選ばれる理由を明確にするかという差別化も重要な課題でした。 

具体的には、どのような点で差別化されましたか?

具体的には、在宅避難用のセットとして検討したため、一般的な防災セットに入っているアルミシートやカイロ、マスクなどは、あえて外しています。カイロなどはご家庭にある場合も多いですし、マスクも備蓄されているご家庭が多いと思います。そういった「家にありそうなもの」は外して、逆に「家にはあまりないもの」を入れるという考え方で内容を選びました。また、携帯ラジオについても、一般的にはご家庭にあるものかもしれませんが、当社ではFMラジオで防災番組を放送しています。災害時には、そうした番組を通じて当社からの防災情報を受け取っていただきたいという思いもあり、今回は携帯ラジオをセットに採用しました。

岸田産業の防災セットを選定された決め手となった点を具体的に教えてください。

岸田産業様に防災セットの企画にご協力いただく決め手となったのが、柔軟性です。
防災セットの中身のご相談から、外装箱に貼るシールのデザイン、配送手配、発注のためのフローなど親身になって柔軟にご対応いただきました。スピード感もとっても早くて、本当に担当の営業の方がいなかったら成り立ってなかったと思います。今後の商品展開についてもご相談したいと考えています。


導入後、現場での反響や手応えはいかがですか。

当社の防災サービスとして見て触っていただける商材となり、地域のさまざまなイベントで展示や体験会コンテンツとしてお声がけいただきますし、啓蒙活動の一つのコンテンツとして社内でも活用しています。実店舗の近くでイベントを開催した際に防災セットを紹介していたところ、実際に店舗で購入手続きしてくださったお客様もおりました。

防災セットの導入について、特に良かった点や導入後の具体的な感想を教えてください。

防災セットの提供を通じて、地域防災情報の発信にもより説得力がついたと考えています。
これからも地域メディアとして、防災情報の発信をしながら、地域のみなさまの安心で快適なくらしを支えるサービスとして、防災サービスの展開を考えて参ります。

防災グッズをご検討中の方へ、一言メッセージをお願いします。

とにかく柔軟にご対応頂けました。外側のデザインから内容物の構成、予算に応じた代替案の提示まで、こちらの要望に合わせて柔軟性を持って対応してくださりました。梱包方法も含めて、要望通りに作るだけでなく、もっと良くするための方法を一緒にブラッシュアップしてご提案いただけます。

名前
竹本 様 渥美 様 田畑 様

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