BLOG

ブログ

防災備蓄、なにから始める?

企業の総務部や管理部のみなさま、社内備蓄ってされていますか?

画像

3日待機を乗り越えるために


東日本大震災の際、首都圏で被災した人のうち5割以上は社内・学内にいました。そして、およそ500万人が帰宅困難者(3月11日のうちに帰宅できなかった)だったとされています。(内閣府より)

現在では大規模災害発生時には、会社・学校・一時滞在施設などでの原則3日間待機が推奨されています。帰宅困難となってしまう一人ひとりのリスクだけでなく、救命・救助活動などを迅速に行うためでもあります。(内閣府より)

同時に、法律や自治体が定める条例においても、企業による従業員の安全確保や帰宅困難者受け入れについて言及されています。

労働安全衛生法第3条第1項
快適な職場環境の実現と労働条件の改善を通じて職場における労働者の安全と健康を確保するようにしなければならない。

東京都が定める帰宅困難者対策条例(内容抜粋)
・従業員3日分の備蓄を推奨
・事業所防災計画そのほか防災のために作成する計画を従業員へ周知
・帰宅困難者対策に取り組む

画像

まずは3日分の社内備蓄から


ということで、社内備蓄に取り組んでいない企業のみなさま!
第一歩目として社員を守る最低限の備えから始めましょう!

まずは3日分の備蓄から…

・飲料水
・非常食(アレルギー対応や宗教への配慮があると◎)
・携帯トイレ(オフィスのトイレ便器にかぶせて使えるものだと◎)
・ウェットティッシュ
・マスク
・歯みがき
・アルミブランケット
・カイロ
・懐中電灯
・乾電池
・携帯ラジオ
・モバイルバッテリー
・救急セット
・水に流せるティッシュ
・軍手
・ホイッスル
・エアマット

こういった防災用品がオフィスでの防災備蓄の代表例です。
ほかにもアイマスクや耳栓があると寝るときに便利ですし、コンタクトの保存液やメガネの予備があると、コンタクトを使っている人は助かりますね。

簡易テントやパーテーションはプライバシー確保におすすめですし、スリッパや上履きもありがたいです。

挙げるとキリがないですが、まずは最低限の備えから。
岸田産業のECサイトを見ると、どんな商品があると良いかイメージが湧きますので、参考にご覧ください。

防災特集 [Kurashido]

備蓄管理を見える化する


社内備蓄で大事なのは、いざという時にちゃんと活用できること。絶対に避けたいのは、使う時になって期限が過ぎていること・どこにあるかわからないことですよね。

食料や水だけでなく、乾電池なども劣化して使えなくなりますので期限があるものはExcelやクラウドで管理しましょう。社内カレンダーで期限のリマインダーを設定しておくのも便利です。

画像

いざという時にはパソコンが使えないかもしれないので、備蓄がどこにあるか紙の案内資料もあるとリスクヘッジになります。社内全体で備蓄を見える化して、いざという時に誰でも確実にアクセスできるようにしましょう!

CONTACT

お問い合わせ